【上諏訪街道呑み歩き 2011 秋 ② -呑み歩き 前編-】
2011年 10月 30日
【舞姫酒造】
明治27年、信州諏訪にて土橋四郎(初代蔵主のち隠居名「亀仙」)が、味噌・醤油醸造元「亀源」より分家し、「亀泉酒造店」を創業致しました。銘柄の「舞姫」は、当初の「亀泉」を大正天皇のご即位の大典を記念して改名。優雅さと気品、そして華やかさの中にも歴史の重みを漂わす酒でありたいとの願いを込めております。
酒造りは、伝統手法をあくまで遵守。全国的にも名高い諏訪の杜氏を中心に、蔵人ひとりひとりが、手間を惜しまず、労を厭わず、一滴一滴に愛情を込めて醸しております。もちろん、水は美しい大自然が息づく霧ヶ峰高原を源とする清冽なる伏流水。大吟醸酒・吟醸酒・純米酒の米は全て山田錦、美山錦をはじめとする酒造好適米。造りに、原料に、杜氏の頑固なまでのこだわりが生きています。甘口でもなければ辛口でもない、甘・酸・渋・辛・苦の五味が程良く調和した、旨口の日本酒造りに日夜励んでおります。(蔵元HPより)
「やっぱり呑んだ後の味噌汁は旨いねぇ~(笑)」
・・・お次は麗人酒造さんのブース!!こちらでも汁ものなどが振舞われていた!!
今回うち等は呑まなかったのだが麗人酒造さんでは日本酒とは別に別料金で先ほど「更科」さんで呑んだ地ビール「諏訪浪漫」も呑めるのである!!
【麗人酒造】
寛政元年(1789年)に蔵を築いて二百余年。日本酒造りに欠かせない、全ての環境が余すことなく満たされた諏訪の地で、厳選した長野県産の酒造好適米と、霧ヶ峰の伏流水を使い、日本酒の真髄を日夜追い求めてまいりました。
麗人酒造さんも激混みで抜け出すのが一苦労(笑)!!
・・・お次はぬのや本金酒造さん!!
【ぬのや本金酒造】
本金は家族で酒を醸すとても小さい酒蔵です。創業宝暦6年から250年、本金は左右対称の文字より、裏表の無い商売を心がけ常に本物を目指し、喜ばれ、愛される1番(金)の酒を願い、素朴で温かい酒を醸し続けます。(蔵元HPより)
・・・残りの2蔵は後編へつづく!!
◎いつも応援ありがとうございます◎
今月無事10周年記念大会を終えた純米狂@定例会!!心機一転次なる目標は15周年に向けて(笑)11月の定例会は5日に開催しますので参加者の皆さま どうぞ宜しく!!
人がいっぱいですね!!
年々、上諏訪街道のお酒祭りは人気が出てるみたいですね〜。
こういう活気のある会って、
来てくれるお客さんに日本酒のことを知ってもらうだけじゃなくて
地元も活気が出て来ますよね♪
確かに最初の頃から比べると年々お客さんが増えてますね!!
それに伴い蔵元さんも無料でお味噌汁やおつまみを出すとか
色々と工夫されているようです!!
後編に登場しますが近所の方たちがやっている露店も多く
すでに春と秋の大イベントになりつつあるようです。