酒蔵紀行 二杯目。
2004年 12月 17日
何をかって?日本酒フィギア第二弾!「酒蔵紀行 二杯目」。前回第一弾を購入した時に飾るところが無いのに気が付き ちょっとだけ後悔したのだが 見事に第二弾も購入してしまった!どうも「限定」って言葉には弱い!
さて 今回の酒蔵紀行なのだが 驚いたことに地元山梨のお酒が入っているのである!銘柄は「七賢」 しかもシークレットの方には「春鶯囀」と 今回の酒蔵紀行には山梨からは2蔵出ていることになる。どうして山梨から2蔵も・・・? 些か疑問である。
そもそも このフィギアになるお酒って何を基準に誰が決めているのだろう?どうせなら「十四代」「飛露喜」「田酒」「磯自慢」・・・はたまた「住吉 銀」(個人的希望ね!)などの銘柄をフィギアにするってのはどうだろう?もっと人気が出るような気がするのですがねぇ。
で もう少し経つと「焼酎フィギア」ですか・・・?。
山形のコンビニだと大衆酒の如く雑に置かれているのでそんなに凄い酒だとは思いませんでした。
飲んでなので判りませんでした。
個人的には米鶴のうきたむなんか河童の絵があっておしゃれで良いと思うのですが。
もし 機会がありましたら試してみてください!フフフ・・・。銀の方ですよ!「住吉 銀」 米はササニシキです!
楯野川の古酒もササニシキ使っていたような。
東光ははえぬきを使ってるし。
案外食用(?)の米も酒造りに使われるんですね。
俺はまだ青二才なので原料米の違いが分からないのですがやっぱ米によって変わるんですか?
表面のたんぱく質がどう関与してくるのかちょっと創造がつきません。
最近気になってる事の1つです。
食用米(一般米)は、酒造用に使われる米の8割程度を占めます。普通酒のほとんどは食用米(日本晴、晴々、黄金晴、トヨニシキ etc)で造られます。大粒で心白のある「酒造好適米」あるいは「醸造用玄米」とよばれる品種は生産量が少なく高価なので、ほとんどが吟醸酒など高いお酒に使われます。
とはいえ、たま~に(ホントに極稀に)普通酒までも酒造好適米で造っている蔵もありますネ。
ウムウム なるほど!あの夏子の酒のモデルにもなった「亀の尾」はもともと食用米として生産されていたようですね!