【「酒処 一」(山梨・甲府)で 「佐々木酒造」のお酒と「モウカの星」!!】
2017年 10月 21日
さてこの日出没したのは 人気店である国母の 【酒処 一(いち)】 さん(甲府市国母)!!「一」さんといえば 過去何度も書いているが 「はる将」さん同様というか それ以上の日本酒のラインナップを誇るお店で takezoにとっては山梨で日本酒ワンダーランドなお店である!!
もちろん日本酒ばかりではなく 料理も何を食しても美味しく 頻繁に出没したいお店の1店であるが 場所的にちと遠いこともあり なかなか思うように出没出来ないのが申し訳ないところである!!
本日のメニューを見てみると「のれそれ刺身」があるので 早速発注!!レイ・セフォー選手(元K-1ね)は 「南海の黒豹」と呼ばれていたが(どーでもいい) 「のれそれ」は「南海の妖精」とも呼ばれていて 透明な身体にちょこちょこっと小さく可愛い目がついていて 正しく妖精!!しかし その妖精を食してしまうのだから人間は強欲である(笑)!!
「のれそれ刺身」には やはりビールより日本酒である!!(あくまでも個人的な意見として) なのでビールを飲み干し さっそく日本酒をチョイスである!!
以前の「はる将」さんの記事で 元「峠の茶屋」店主セイちゃんや「一」店主ツジちゃん そして「はる将」店主ハルマサ君 たちが山形旅行に行き その時に山形酒をたくさん購入してきたと書いたが もちろん「一」さんも購入してきたようで 最初はその山形から購入してきたという「天弓」を!!「天弓」といえば 「はる将」さんのところでも呑んだが 「はる将」さんのお酒とはスペック違いだということである!!
「ん~『天弓』ってラベルがとても綺麗だよね~♪」
「はる将」さんのネタ ↓↓↓
冷蔵庫の中に見たことのない銘柄があったので 2酒目はそちらをチョイスしてみた!!間近でみてみると醸している酒蔵さんは宮島酒店(酒座宮島)さん!!宮島酒店さんといえば「斬九郎」や「天墜」は呑んだことがあるが この銘柄は初めてである!!
この「艶三郎」とは 蔵元の宮島酒店さんのある伊那市荒井地区で水争いが絶えなかった歴史があり 神に命を捧げる約束のもと命を賭して水脈を掘り当て 水争いを鎮めるとともに荒井地区の水田へ農業用水を安定的に供給し その後の荒井地区での米作りの礎を築かれた方こそが この銘柄のネーミングの元にもなった 御子柴艶三郎 さんという偉人だということである!!
色合い的にパッと見「かまぼこ」かとも思える(笑) 今ではすっかり高級品である「クジラベーコン」!!独特の歯ごたえと味わい!!
先ほどの「クジラベーコン」もなかなか珍しいが こちらの「モウカの星」も珍しいのではないだろうか!!?「モウカ」とはネズミザメのことであり「星」とは心臓を指し ”モウカの星”とは サメの心臓のことだそうである!!見た目からして「レバ刺し」にクリソツ(そっくり)なのだが 味も「レバ刺し」とほどんど変わりなく美味しいものである!!
お次のお酒は こちらも初めて呑む「聚楽第」という銘柄のお酒である!!こちらのお酒を醸している佐々木酒造さんは あの俳優の佐々木蔵之介さん(確かワニみたいな顔の人だよね?)の実家だそうである!!味わいは想像していたより ぜんぜん美味しい(失礼)!!
そして前回「はる将」さんでも呑んだ ラベルが面白い「なんどでも」!!
前回の時 ↓↓↓
前回の時呑んだ「神亀 大古酒」が とてつもなく美味しかったので 今回もそれにしてようか迷ったのだが 今回はこちらの「帰山」の古酒を燗にてチョイス!!長い間熟成されていたこともあるので それなりに熟成感を感じるものの 重さはそれほど感じず 以外にスーッと切れていくようだ!!(あくまでも個人的感想)
いやいや今回も呑みすぎ食べ過ぎてしまった(汗)!!
ごちそーさまですた。。
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