【県外酒蔵探訪 -小江戸 鏡山酒造編-】
2008年 06月 23日
【小江戸鏡山酒造】
明治8年に新富町(川越市新富町1丁目19番地1)で創業した鏡山酒造株式会社(旧)は、品質第一を基本とした地酒で多くの人々に愛飲されてきました。しかし、惜しまれつつ平成12年9月30日をもって「酒造り」の幕を閉じました。
それから6年後、地元小江戸川越・蔵の街からの再興を望む熱い声を背景とし、関係者の御理解と御協力のもと、新たに川越市仲町に「 小江戸鏡山酒造株式会社 」を設立する運びとなりました。蔵の街・小江戸川越の地酒として、さらに磨きをかけた銘酒鏡山の復刻・生産に日々全力で取り組んでおります。
酒造は平成19年2月1日に完成をし、同年2月5日より待望の酒造りを始めました。製造には旧鏡山酒造で杜氏を長年にわたり勤めていた山口春見を監修として迎えております。
「小江戸鏡山酒造株式会社」は、歴史ある銘酒「鏡山」の伝統を受け継ぐと共に、時代の流れにあった味を追求する「温故知新」の精神で醸していきたいと思います。。
場所は旧鏡山酒造から少し離れた、松本醤油さんの敷地内になりました。おそらく、日本で一番小さな酒蔵です。
今回は残念ながら この「鏡山」は堪能してなくて・・・(涙)
また 機会があれば じっくりと呑んでみようかと思うとります。。
・・・ちなみに
約3,000㎡の敷地には保存価値のある白壁塗りの蔵や市の指定保存樹木に指定されているクスノキのなどが残されています。現在、川越市が所得しており、市民共有の財産として保存・活用が望まれています。
現在 日本酒は不況だと言われて多くの酒蔵さんが閉鎖に追い込まれる中 また こうやって新たなる酒蔵さんが誕生(復活)するというのは本当に嬉しいことだ!!是非 頑張って欲しいと思うのである♪
◇最後まで読んでくれて ありがとー◇
Σ( ̄Д ̄;)がーんっ! ポルトガルに続いて オランダまでもが敗退!!(汗) オランダ人監督がオランダの夢を粉砕!!う~む ロシアは強い!!! 日本の次の監督はヒディングが良いと思うんだけれど・・・如何? それと クロアチアを破った トルコもヨイチームだ!!
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観光&地域の情報
蔵元&酒蔵
せっかく行ったのに堪能しなかったのかい??ナゼに??
街を伝えていくうえで造り酒屋も大切と思う人がいてこそできたことなのでしょう。
ヒディングさんは日本チームにも合うかもしれませんね。
確かに地域の方達の力もあってこそ 再度酒造りも出来るのでしょうね!!
古き良き日本の伝統を長く伝えていって欲しいものです!!
ヒディングさんは・・・多分 ひっぱりダコなんで来ないでしょう!!(笑)
自分はど~も岡ちゃんは駄目なんです(爆)
しかも跡地まで行くとはお目が高い!!
旧鏡山跡地はコンサート会場とか色々案が出てますが、まだ決定してないみたいです。
鏡山は6タンク位しかなく、私が見てきた中でも一番小さい蔵です。
「鏡山」の名前は復活しましたが、五十嵐酒造さんの息子さんが確か役員さんなんですよね。
川越は栃木の日光を追い越しての名観光地になり、「鏡山」もご当地土産で売り上げを伸ばしていますが、本当の意味での復活はこれからだと思います。
(地元なので辛口のコメントお許しを~。(^^;))
そういえば みぃさん の地元のお酒なんですよね~♪
地元の酒を愛するが故に辛口のコメントになってしまうのは当然のことです!!
さて「鏡山」さん なのですが 本当に小さく蔵のようですね
そう思うと蔵見学をしてくればヨカったなぁ~と後悔しております(涙)
自分もジックリとは呑んでいませんので味わいは判りませんが
純米酒も少仕込みだということなので 今後に期待したいですね☆
そうそう跡地なのですが 工事をしているようで
立ち入り禁止になってましたよ!!
住民のみなさんの 何か約にたつことに使って欲しいものですね♪