【「風林火山」(松本市) で 湯川酒造店 蔵元さまと出会う!!】
2011年 04月 13日
本日も相変わらず「風林火山」さんは混雑しているようであった!!しかし非常に残念だったのが S木姐さんも「是非会ってみたい!!」と願っていた えりやっこ なのだが本日はお休みと云う事で直に会うのはまた次回のお楽しみとなってしまったのである(涙)!!
さて小上がり席に案内され何を注文しようか迷っていると ちょうど隣の席に居たグループのうちの一人である威勢の良いおにーちゃんが 「あれ~!!今日の呑み歩きにいたでしょ!!?」 といきなり声をかけてきたのである!!
後々お話などをお聞きしてみると こちらは(長野県)大町で酒屋さんを営まれておられる 【横川商店】 さんたちのグループだという事だそうであった!!
・・・まぁ それはさておき とりあえずお酒を!!
【SoggaNagano miyamanishiki(ソッガ ミヤマニシキ) 純米吟醸生原酒】 (小布施酒造@長野県小布施町)
【十五代 九郎右衛門 特別純米 きょうかい9号酵母】 (湯川酒造店@長野県木祖村)
左と真ん中のお酒は以前拙ブログでも登場した小布施蔵さんで醸される日本酒!!ボトルからするとワインのようにも見受けられるがちゃんとした日本酒である!!
【小布施蔵】
小布施酒造は1877年創業、元々は日本酒メーカーでしたが戦中の米不足時代にワイン造りに転換、以来 ワイナリーとしてワイン製造を、また近辺で採れるリンゴから作る発砲酒(シードル)を造っています。創業以来 日本では珍しい!(他の国では普通な)バルクワインを使わない国産ブドウ100%でワインを造り続けています。
小布施ワイナリーもうひとつの顔「小布施蔵」
日本酒蔵として創設された小布施ワイナリーの技術と伝統を継承するため採算無視で造りあげたお酒でございます。日本酒蔵の伝統を守るために 冬の雪でブドウ畑が閉ざされる1~2月の厳冬期のみに小布施ワイナリーのスタッフが醸しています。ワイナリー隣の日本酒蔵で昔ながらの木の道具を使い 手造り麹、少量サーマルタンク仕込で作られる。
【湯川酒造店】
清酒木曽路のこだわり 米・水・技
米と麹と水だけを使い、基本に忠実に仕込む。湯川酒造の酒造りはそれがすべてです。米は山田錦、信州産の美山錦、しらかば錦を使い、特に力を入れている特別純米酒は、吟醸酒並みの精米歩合49%という贅沢なつくりをしています。 そして地酒の味のすべてを決めるのが水です。米や麹、酵母は外から運んでこれますが、水だけは動かせません。創業から350年、木曽の山々の育んだ木曽川源流の良質な水を井戸からくみ上げて使っています。 そして、良質の米と清冽なる水との出会いの中で、酒造り50年の杜氏の熟練した技が、手間と時間を惜しまずに注がれることで『本物の酒 木曽路』は生まれるのです。(湯川酒造店HPより)
本当は「信州サーモン」を注文したのだが マスターの「今日は 『信州サーモン』 より 『ホタルイカ』 が良い!!」というアドバイスなので こちらを!!
今回もやっぱり外せないがが こちらの「山賊焼き」である!! 「あー旨い!!!!!」
「馬刺し」は地元山梨も有名なのだが こちらの「馬レバー刺し」は食した事が無い気がする!!「牛レバー」と比べて臭みがなく食べやすい!!
やはり おかぁちゃんのところのお酒も呑んでおかねば(笑)!!
こちらは和牛小腸ホルモンの天ぷらである!!プリプリ~っとしていてコラーゲン満載!!これが またナントも不思議な食感でハマるのである!!しかも 「旨い!!!!!」
そして「風林火山」さん ごちそ~さまですた。。
◎いつも応援有難う御座います◎
風林火山 (居酒屋 / 松本駅、西松本駅、北松本駅)
夜総合点
どうも。
どういう訳なのかこちらにはメールが届いていないようでした。
なので返信も出来ず申し訳御座いませんでした(汗)。
ご希望の件 修正いたしましたのでご確認くださいませ!!
そうですね~!!松本だとJR1本で行く事が出来ますし
それほど時間もかからず行けるのが良いです!!
ただ小布施までとなると もうちょっと時間はかかってしまいますけど・・・。