【県外酒蔵探訪 - 大塚酒造 (長野・小諸)-】
2016年 06月 26日
さて今回は久しぶりに蔵見学に行ってきたので その時の模様を!!
毎年8月に四谷で開催されている一大イベント「大長野酒祭り」!!なんだかんだで毎年参加しているtakezo もちろん去年も参加してきたのだが そんな中初めてお目にかかる銘柄があった!!それは 【浅間嶽(あさまだけ)】 というお酒であった!!さすが長野には80以上の酒蔵があるので まだまだ知らない銘柄も存在する!!
帰ってから調べてみるとどうやら蔵は小諸市にあるらしい!!小諸といえば自宅から車で片道約2時間ほどの距離なので 十分日帰りできる距離である(行ったことないけど)!!さっそく蔵に問い合わせてみると 「少人数なら蔵見学も可能」ということで予約申し込みをしたのである!!
*注:以前も書きましたが大手の酒蔵さんのように蔵見学コースがあり いつでも蔵見学可能というところ以外の酒蔵さんに 蔵見学に行こうかと思っている方は必ず事前に(蔵に)問い合わせをし予約をしてからお伺いください (飛び込みの見学希望は 蔵の迷惑になりますのでやめてください)!!あと蔵見学当日は「納豆」も食べちゃダメよ~ダメダメ!!!!!(このお笑いコンビ最近観ませんね(笑))














・・・さてそろそろ時間なので蔵の方へ向かう!!





天保12年創業。代表銘柄「浅間嶽(あさまだけ)」は昔ながらの土蔵 の中で手造りで醸しだされています。大塚酒造株式会社は、千曲川の清流を眼下に望み、白煙たなびく浅間山をあおぐ、歴史と文化の都市小諸で、江戸時代から清酒浅間嶽を醸し続けてきました。
清酒浅間嶽は、1~2月の平均気温が零下という酒造りに最適な環境のもと、長野県産の好適米と、浅間山の伏流水を使用して、越後杜氏入魂の技術で醸されています。
明治時代、小諸義塾の教師だった島崎藤村が、「千曲川旅情のうた」で「にごりざけ にごれるのみて 草枕しばしなぐさむ」とうたった酒を醸し、島崎藤村、若山牧水、児玉希望等の文人の逸話を残す酒蔵でもあります。
過去に、清酒浅間嶽は、全国の清酒鑑評会、春と秋の国税局でそれぞれ金賞を、長野県の清酒品評会では知事賞を、新潟出身の杜氏による新潟県での清酒品評会では、酒造組合賞をと、合計5つの賞をいただいた年がありました。
(大塚酒造HPより)







「生憎今日専務は田んぼの方へ行ってまして・・・」 どうやらこの時期は米造りもされているようである!!
















左手にある 【SAKU 13】 というお酒なのだが こちらは2013年から米造りから酒造りまで 佐久にある13の酒蔵さんが共同で醸した地域共同プロジェクト 3rdシーズンのお酒(今回醸しているのは黒澤酒造さんバージョン)である!!因みに生酛~♪ 詳しくはブログを → SAKU 13 ブログ

大塚酒造様
お忙しい中蔵見学をさせて頂き ありがとう御座いました。
またいつか機会があればお伺いさせて頂きます。
◎いつもありがとうございます◎
7/2の「武田さんを囲む会@純米狂」 参加人数増やしましたが満席となりました!!
満員御礼!!Don't miss it!!
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