【ブランド 「梨北米」 で限定清酒 「七賢 夢山水」!!】
2009年 07月 17日
JA梨北と山梨銘醸が商品化した 【七賢 純米吟醸 梨北米夢山水】
JA梨北(韮崎市一ツ谷、堀川千秋組合長)と酒造会社・山梨銘醸(北杜市白州町台ケ原、北原兵庫社長)は、梨北米ブランドの酒造好適米を使って醸造した清酒「七賢 純米吟醸 梨北米夢山水」を商品化した。17日に700本限定で発売する。原料米の生産者と地元企業がタイアップした「安全・安心な商品」としてPRする。
同社は、数年前から地元・北杜市で収穫された酒造好適米「ひとごこち」を使い、地産地消の酒づくりに取り組んでいる。今回、同JAが高品質化した梨北米ブランドの酒造好適米「夢山水」を初めて原料に使用した。
同JAによると、梨北米夢山水は米の食味ランキング(日本穀物検定協会主催)で4年連続最高評価を得た梨北米コシヒカリと同様に、農薬や化学肥料の使用を削減して、食の安全を追求して生産。タンパク質が少ないことが特徴で、胚芽(はいが)が取れやすくミネラルや脂肪類が抑えられるため、雑味のないすっきりした清酒に仕上がるという。
新商品は冷酒向き。「リンゴのような甘酸っぱい香りと原料米のうまみが調和し、さわやかでフルーティーな味で夏に合うお酒」(同JA)としている。1本720ミリリットル入り、1600円。JA梨北農産物直売所「よってけし韮崎店」で販売する。
【山梨日日新聞より】
【夢山水】とは・・・
「夢山水」は愛知県農業総合試験所山間農業研究所が、酒造業者や生産農家との緊密な連携のもと、奥三河地域に適した酒造好適米として開発された新しい酒米です。「山田錦」と「中部44号」という酒米を掛け合わせ、「山田錦」の醸造特性を持ちながら、かつ「中部44号」のような育てやすさを兼ね備えた品種を目指して作り出されたそうです。
「夢山水」の地元愛知県では 山崎合資会社さん(夢山水十割 奥) や 関谷醸造さん(蓬莱泉) が「夢山水」を使いお酒を造っていることは 全国的にも有名であるが 果たして こちらの「梨北夢山水」はどうなることやら? でも 試しに1度呑んでみたい気も・・・!!
❖いつも応援のクリック ありがとうございます❖
純米狂公式HP
ついつい買ってしまう通販!!今は何が売れているのかチェック!!
おすすめ通販・通信販売大好き♪
楽天激安セール情報!ゎココ ☆
そういう意味では、わりと思い入れのあるお酒です。
それにしても、お酒ってお米でこんなに味が変わるものなんだな~って
日本酒飲むまではまったく知らなかった。
このお酒も、きっと私が思っている七賢とは全然違うんだろうなぁ。
おぉ~そうでしたか!!
確かに日本酒ってお米によって味わいが違ってきますね!!
「七賢」にも色々とバリエーション豊富なラインナップのお酒がありますが
地元にいながら あまし呑んでいないなぁ~(汗)
七賢さんも熟成したものも出されると楽しみ倍増だと思います。
確かにフレッシュなお酒の味わいもよいのですが
熟成させると また落ち着いて違った味わいで楽しめますね。
果たして「梨北夢山水」はどのような味わいになるんでしょうかね~?
ただ愛知って酒米は沢山開発してるけど、県内で定着してる酒米が「若水」以外はほとんどないんだよなぁ。
この「夢山水」もどうなることやら・・。