【大月市内で栽培した酒米を使った純米酒!!】
2009年 08月 28日
大月の酒米で造る日本酒 来月発売 笹一酒造 地元農家やJAクレインと共同企画。
笹一酒造 (大月市笹子町吉久保、天野森社長)は、市内で栽培した酒米を100%使った日本酒を9月11日から販売する。地元農家やJAクレインとの共同企画で、地産地消を進め、「安心・安全」をアピールする狙いがある。
発売する日本酒の名前は 【大月市の酒米で造った純米酒】 。2007年から同市賑岡町と初狩町の農家が、同JAの指導を受けて栽培した酒米「夢山水」を使用。夢山水は愛知県を中心に栽培されていて、粒が大きいのが特徴という。
約3トンを1カ月かけて仕込み、半年間熟成させた。1・8リットル(2200円)と720ミリリットル(1100円)を、それぞれ1500本販売する。市内の酒店やスーパー、同社の販売所「酒遊館」などで扱う。
【山梨日日新聞より】
先月 「七賢」から夢山水 のお酒が発売されたと思っていたら 今度は笹一酒造さんからも夢山水を使ったお酒が発売!!山梨JAは今「夢山水」ブームなのであろうか!!?(笑)
❖いつも応援のクリックありがとうございます❖
純米狂公式HP
S枝氏の企画かな?(笑)